season3

犬と串は新しい季節、season.3に突入します。
それに伴い二つ、皆様に大きなお知らせがございます。

①次回本公演は8月、ゴールデン街劇場にて。

犬と串case.14、2015年8月18日(火)~26日(水)@新宿・ゴールデン街劇場。タイトル・公演詳細は近日発表!!

 犬と串 case.14を2015年8月に、新宿のゴールデン街劇場で上演します。
 ゴールデン街劇場は、満員で40席くらいの劇場です。ここで次回の本公演を上演することになった理由は色々あるのですが、一言で言うなら、陳腐ですが「自分たちの表現欲求の原点を見つめ直す」という言葉になるんじゃないかな、と思います。
 お陰さまで、犬と串のメンバーも、それぞれテレビや商業演劇など、様々な活動をさせて頂くチャンスが増えてきました。その中で、「劇団」というものがどうあるべきか。お金にもならず、スケジュールを空けてまで集結する意味は何なのか。そう考えた時、それはシンプルに「俺たちが一番面白いことをやっている」という共通認識をそれぞれが持つことなのではないか、という結論に至ったのです。
 犬と串は旗揚げ以来、とにかく劇団の規模を大きくしようと、必死で活動して来ました。もちろんそれは大事なことですし、今でもその野望はあるのですが、同時に最近、劇団が我々にとって「仕事」になり過ぎてはいないだろうか、という疑問を持つようになりました。こう言う言い方は語弊があるかもしれませんが、劇団はどこまでいっても仕事ではなく、ウキウキ、ワクワクするものじゃないといけないんじゃないかと思うのです。そういった考えから次回公演を、戦略を立てて大きい劇場で行うのではなく、純粋に「やりたいことをやる」だけで成立させられる場所で行う決意をしました。
 新しい犬と串、「season.3」は、「新本格コメディ」というキャッチコピーで活動していきます。この言葉に関しては、またおいおい手の内を明かしていきますので、どうぞ、お楽しみに。今後、僕を含めた犬と串の各メンバーは、それぞれ個人の活動でもっと忙しくなる事と思いますし、そうならなきゃいけないと思っています。だからこそ今、劇団を、ちゃんとウキウキ、ワクワク出来る、「帰って来る意味のある場所」にしなければならないし、そんな作品を作らなければならないと考えています。
 最後になりますが、一部で既に、違う会場での上演を発表しており、今回の発表は、そこからの変更となりました。訂正すると共に、ご迷惑をおかけした関係者の方々に、深くお詫び申し上げます。いつもより大幅にチケット枚数が少ない公演になりますので、続報をチェックして頂けますと幸いです。

犬と串主宰/脚本/演出 モラル

②犬と串、新劇団員募集。

犬と串では、25歳以下限定で新劇団員を募集します。
「経験一切不問。みっちり育てます」。詳細は近日公開!!


 犬と串は旗揚げ以来、ほぼ変わらないメンバーでこれまで活動して来ました。現在、丁度いい人数と言えば丁度いい人数だし、仲が悪いとかそういうわけでもないのですが、この度、新劇団員を募集しよう、と踏み切る事にしました。それは、やはり集団と言うものは、いつだって新しい血が巡らなければいけないと考えたからです。それも既にキャリアのある人の血ではなく、とびっきり若い血が欲しい。そんな考えから、あえて「25歳以下」という条件を付けました。詳細は、来月(2015年6月前半)には発表するつもりですので、気にかけて頂けると幸いです。
 経験一切不問、と見出しを付けましたが、これは建前でなく、本当の本当にガチです。そもそも、劇団員希望、だなんて、入ってみないとよく分からないと思うんです。なので、即戦力を今すぐ入れたい!ということではなく、準劇団員「犬と串Jr.」(この名称も何ですが…)みたいな感じで、稽古やスタッフワークを通じてお互いじっくりお付き合いして、それで相性がよければ、その後一緒に活動しようという、長期的な感じで考えています。具体的な例を出せば、この春から大学生になって、演劇がやりたいけどどのサークルに入ろうかな、みたいな人に、サークルを飛ばしていきなり劇団の門を叩いて欲しいなと思っています。
 ぶっちゃけて言えば、今度のオーディションは、これまでのものに比べてかなりハードルが低いというか、かなり合格する確率は高いんじゃないかと思います。いわば、「犬と串Jr.」になってからが本当のオーディションのようなもので、それは、我々が皆さんを審査する、という一方向だけではなく、皆さんも「本当にこの劇団でいいのか」と考える、双方向的な長いオーディションになるんじゃないかなと想像しています。ですので、先のことはあまり考えず、興味があればまず、軽い気持ちで応募してみてください。
 と言うことで、続報を、乞うご期待。

犬と串主宰/脚本/演出 モラル